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2020/01/17

NAMM Show 2020でSL-SeriesファミリーへのKSL-SUBの追加を発表

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d&bのラインアレイ、SL-Seriesに新たなモデル、KSL-SUBが加わります。

d&b audiotechnikは、米国カリフォルニアで開催のNAMM Show 2020で、フライング用とグランドスタック用(G-SUB)の2つのタイプからなるKSLシステム用のサブウーファー、KSL-SUBを発表しました。

KSL用に特別に設計されたKSL-SUBは、優れた指向性制御、余裕のヘッドルームとサイズ以上の高性能を達成しつつ、低域の周波数レスポンスを36Hzまで拡張します。
パワフルで指向性制御に優れたこのサブシステムは、使用される会場のサイズに拘わらず、正確でスムースかつパンチ力に優れたLFレスポンスを提供します。
KSL-SUB、KSL-GSUBは、ともにフロントに取り付けられた2つの15インチドライバーとリアに取り付けられた1つの15インチドライバーが2ウェイアクティブ駆動されることで、妥協のない卓越したカーディオイド指向性制御を実現しています。
KSL-SUBのサイズと質量は、それぞれ100 x 90 x 45 cm、82㎏と、その性能に対してコンパクトかつ軽量なデザインとなっており、専用アンプ、D80で駆動されます。
45㎝という抑えられた厚みにより、ステージ下への余裕のある設置が可能です。また、新規に設計されたKSL-SUBアダプターフレームを使用することで、KSLのトップと組み合わせてのフライング設置も可能です。
KSL-SUBには保護カバー付きの専用のツアリングカートが用意され、標準的なサイズの輸送コンテナやトラックにフィットするよう設計されています。また、このツアリングカートは、アダプターフレームとフライングフレームをマウントしたまま輸送することも可能なよう設計されています。
「KSLサブウーファーは、革新的、高効率、高性能、優れた指向性制御というd&bの変わらぬ設計ポリシーの元に誕生しました」とd&bの製品開発責任者、Werner “Vier” Bayerは語ります。「KSLシステムは、今後も進化を続け、次のステップとして固定設備向けの新たなオプションが導入される予定です。それはアムステルダムで開催されるISEで、専用の新型アンプとともに発表の予定です。」
この進化を果たす新たなKSLシステムは、ツアリング、固定設備の両方をカバーし、大規模スタジアム&アリーナ、フェスからライブハウスやシアターといった中規模の会場まであらゆるアプリケーションに対応します。
KSLにGSLを加えたd&b SL-Seriesのトータルパッケージは、ラインアレイシステムに革命的な進化をもたらしました。その先進的な全帯域指向性制御は、会場の残響フィールドを劇的にマスクすることが可能となり、その結果、ステージ後方のノイズ低減やステージ上の静けさに大きく寄与することで、パフォーマンスの明瞭度を著しく向上させる新時代のシステムです。

 

<ダウンロード>

KSL-SUBデータシート(PDF、英語)