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2018/02/05

オランダで開催されるISE2018で、”d&b Soundscape”を正式リリース。

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d&b audiotechnik は、5年間もの期間を経て開発された新しい音響空間“d&b Soundscape”を2月6日(火)~9日(金)に、アムステルダムのRAIコンベンションセンターにて開催されるISE(Integrated Systems Europe)2018で、いよいよ正式にリリースします。 ISEではd&bブースにて詳しく紹介するほか、会場内のデモルームにて毎日デモセッションを開催し、その革新性を来場者にアピールします。d&b audiotechnik Japanは昨年11月のInter BEEにおいて、これに先駆け、d&b Soundscapeの体験デモを実施して関心を集めましたが、今回の正式リリースを機に、国内市場に積極的に導入、販売して参ります。

 

d&b Soundscape特設サイトにアクセス → www.dbsoundscape.com

 

d&b Soundscape

d&b Soundscapeは、かつてない創造的な音響空間を生み出します。右と左の2chステレオ環境においては、コンサート会場や舞台におけるそれぞれの音源のポジションを体感できるオーディエンスは、ごく一部に限定されてしまいます。d&b Soundscapeは、音源のポジションをより明確にし、パフォーマンスに奥行きを与え、表現者であるアーティストの創造への自由度を拡げることにより、オーディエンスの心を深く魅了します。

 

d&b Soundscapeの製品プラットフォーム

d&b Soundscapeは、DS100シグナルエンジンとd&b En-Scene、d&b En-Spaceと呼ばれる2つのアプリケーションソフトウェアで構成されています。システム全体の制御と管理は、Ethernetを介してOCA/AES70またはOSCプロトコルを用いて、d&b のリモートコントロールソフトウェア「R1」にて行われます。

 

DS100シグナルエンジン

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d&b Soundscapeの核となるものはDS100シグナルエンジンです。このエンジンはデジタルネットワークのDante対応で、 64入力64出力全てのクロスポイントでレベルとディレイ調整、EQ、入出力プロセッシングとリコール可能なプリセットを装備しています。

 

d&b En-Scene
d&b En-Sceneは、最大64の音源の個々の位置と動きに対応する音源のポジショニングツールです。このソフトウェアによって、ステージ上や音響空間内での音源位置やその動きを聴感上でも認識できるようにします。視覚に合わせて、その入力される音源位置を設定、あるいは動きを追うことや、演出上意図的に設定したい位置に持っていくことが可能です。

 

d&b En-Space
d&b En-Spaceは、扱いが容易なルームエミュレーションツールであり、与えられた空間に得たい残響音を加えたり、希望の残響音に変えたりすることが出来ます。これらの残響音は6つの国際的に名高い音楽ホールでの響きの測定データを元に生成されるエミュレーションです。屋内、屋外によらず、空間の音響特性のナチュラルな変更を可能にします。

 

DS技術カタログ – DS10, DS100 & Soundscape (英語)のダウンロードはこちら

 

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